6月28日 月例会 実践発表1 

ノートルダム清心女子大学附属小学校

 シスター大本喬子先生による

「ひもを組んで、何にしようかな?」(4年生)

「デザインしよう〜美しいチョウへ」(6年生)

「一枚のカードから、夢を広げよう」(6年生)他


月例会を前に、支部長の角田先生のあいさつ


「ひもを組んで、何にしようかな?」(4年生)


シスターの、大本喬子先生です

カラード・フォルムと、廃棄されていた昔のテープレコーダーのテープ

を編み込んでいくと、すてきな紙の編み物ができあがります。

つくり方は、縦のベルト(テープ)に、横のベルトを通していきます。

ポシェットや、鉛筆立てなどいろいろな物を、子どもたちがつくっていました。

模様の上に、絵を表したり、秘密の箱をつくったり、編んだ上から貼りつけたり、

一つ一つの作品から、楽しい子どもたちの思いが伝わって来るようです。

たくさんの、すてきな作品を見せていただきました。


「デザインしよう〜美しいチョウへ」(6年生)


とても、きれいなチョウの模様が短時間で出来るそうです。チョウのなかの原図を自分の

好きな色にぬって行くと、不思議なことに、こんなにきれいなチョウができあがるのですね。


にじみやぼかしを使った絵の実践もすばらしかったのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。残念です。


「一枚のカードから、夢を広げよう」(6年生)


一枚のカードを画用紙に置いて、そこから発想していきます。

どこに、もとのカードがあるのか、よく見ないと気がつかないほど自然な感じがします。

コントラストの強い写真は、コントラストの強い絵で描いています。

絵の外にもお話があります。

雪の夜は、静かにそして幻想的に工夫しています。

これは、すごいの、一言です。カードの外に楽しい発想が広がり、主人公も登場しました。

花をデザイン的に、広げていきました。

これも、すごいなあ。コーヒーを飲んでいる自分の視点からの絵です。

カードをきっかけに、絵の外に主題が移りました。洋風と和風が自然に調和しています。

今日は、15人もの人が集まりました。


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